本日のマザーズ市場では、主力株の一角でさえない展開が続いた一方、週末明けで材料株を買い直す動きが見られた後場に入ると日経平均が底堅さを見せたことが買い安心感につながり、マザーズ指数は上げ幅を拡大する展開となったなお、マザーズ指数は3日ぶり反発、売買代金は概算で752.80億円騰落数は、値上がり148銘柄、値下がり61銘柄、変わらず10銘柄となった個別では、マザーズ売買代金トップのモブキャス {{|0:}}が15％近い上昇となったモバファク {{|0:}}も商いを伴って急伸するなどゲーム株に物色が向かったその他売買代金上位では、グリーンペプ (T:6537)、メタップス (T:3926)、フィルカンパニー (T:6196)、ミクシィ {{|0:}}、イード {{|0:}}などが上昇イグニス、ＨＭＴ
、ソケッツはストップ高で取引を終えており、コラボス、インスペック、ＡＭＩも10％を超える大幅高となった一方、マザーズ時価総額上位の一角であるＳＯＳＥＩやサイバーダイン、直近IPO銘柄のＷＡＳＨハウス、その他オープンドアやストライク
などが下落また、アクトコールやアルファポリスなどがマザーズ下落率上位に顔を出した