🔥 プレミアムなAIの力による株式選択を、InvestingProから今なら最大50endbold%特別セールを請求する

日本製鋼所の目標株価引き下げも投資評価は「3」→「2」に、SMBC日興証券(花田浩菜)

発行済 2016-12-02 11:44
更新済 2016-12-02 12:00
5631
-

こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。


12/2付け「Opening Bell」に、日本製鋼所 (T:5631)の投資評価変更のレポートが掲載されていますので紹介します。


同レポートによれば、SMBC日興証券では同社の『17/3期の営業利益を旧144億円→新126億円、18/3期を旧125億円→新136億円とする』とのこと。

17/3期については『予想していた以上に素形材・エネルギー事業の受注環境が厳しいことから、同事業の営業損益予想を旧▲3億円→新▲26億円に下方修正していること』が、また18/3期については『為替前提を1ドル=旧100円→新110円に変更したこと』が主な要因だとしています。


一方で、同社の『レーザーアニール装置への過度な期待が17/3期2Q決算発表後修正されたことに加え、素形材・エネルギー事業の厳しさが全社業績に与える影響もある程度織り込まれた』と、同レポートは伝えています。


こうしたことから、『今後6~12ヵ月の目標株価を2,100円→2,000円へ引き下げ、セクター内相対評価に基づく投資評価を「3」→「2」へ引き上げる』ということです。


詳しくは12/2付けの「Opening Bell」をご覧になってみてください。


また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。


花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。
レポート発行人との見解とは異なる場合があります。
詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。


フィスコリサーチレポーター花田浩菜


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます