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化学系3社の統合効果が注目される三菱ケミカルHDの目標株価引き上げ、SMBC日興証券(花田浩菜)

発行済 2016-12-05 11:34
更新済 2016-12-05 12:00
化学系3社の統合効果が注目される三菱ケミカルHDの目標株価引き上げ、SMBC日興証券(花田浩菜)
4188
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こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。


SMBC日興証券は三菱ケミカルHD (T:4188)の目標株価の引き上げを発表。
12/5付け「Opening Bell」に、そのレポートを掲載しています。


同レポートによれば、SMBC日興証券は同社について、『17/3期計画比で上振れ余地が大きいうえに、18/3期以降は化学系3社の統合効果発現など固有の増益要因を有する点をポジティブに評価する』するとのこと。


『三菱化学、三菱樹脂、三菱レイヨンの化学系3社が統合して、2017年4月に「三菱ケミカル」が発足する予定』だが、レポートによれば同社は『21/3期にコア営業利益ベースで200億円の統合効果(生産性向上・合理化50億円、シナジー効果150億円)を織り込むに過ぎない』とのことで、『統合効果の上積みの有無や統合効果の創出・拡大に向けた具体的な施策・効果発現までの時間軸を改めて確認したい』と期待を示しています。


以上のようなことを踏まえて、『目標株価を940円から1,040円へ引き上げ、化学・繊維セクター内の相対比較に基づく投資評価「1」(アウトパフォーム)を継続する』としています。


詳しくは12/5付けの「Opening Bell」をご覧になってみてください。


また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。


花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。
レポート発行人との見解とは異なる場合があります。
詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。


フィスコリサーチレポーター花田浩菜


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