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RHEL5及びCentOS 5はオープンソースソフトウェアとして広く普及している基本ソフト(OS)だが、2017年3月31日にサポートが終了する。
サポート終了後も両OSを使用し続けた場合、インターネットを介した攻撃に対して適切な対応ができなくなる恐れがあり、サイト保有者の改ざんや情報漏洩、ウイルス感染やサイバー犯罪の加害者になる場合があるなどの問題がある。
同社はこれまでもこれの問題に対して周知及び啓蒙活動をしていたが予算や時間の問題や、移行計画の困難などのから対応が遅れている声も出ているため同以降サポートを提供するに至った。
またセキュリティ格差の解消に向けて、限定100社無料相談窓口も設置する。