🟢 市場は上昇しています。当社コミュニティの12万人を超えるメンバーは、すべてそれにどう対応すべきか知っています。
お客様もお分かりですよね。
40%割引で開始

マザーズ指数は反落、日経平均軟化で一段安、IPOのイノベーションは初値持ち越し

発行済 2016-12-21 17:45
更新済 2016-12-21 18:00
マザーズ指数は反落、日経平均軟化で一段安、IPOのイノベーションは初値持ち越し
3970
-
6541
-
 本日のマザーズ市場では、海外株高の流れを受けて買いが先行したが、主力株を中心に利益確定売りに押される展開となった後場に入り日経平均がマイナスに転じると、それまで強い動きを見せていた銘柄にもリスク回避の売りが広がり、資金の逃げ足の速さが目立ったなお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で960.83億円騰落数は、値上がり58銘柄、値下がり154銘柄、変わらず13銘柄となった
 個別では、SOSEI (T:6541)が4%近く下げたほか、アカツキ (T:3970)、シンシア、アクセルマーク
などが下落直近IPO銘柄のシンシアは一時ストップ高水準まで買われたが、引けにかけて急速に値を崩したまた、Gファクトリー、オウチーノ
、リファインバスなどがマザーズ下落率上位となった一方、メタップス
がマザーズ売買代金トップで10%の上昇前場途中から上げ幅を広げる展開となり、上場来高値を更新したまた、セゾン情報との共同サービス開始を発表したJIG−SAWがマザーズ上昇率トップとなり、ハイアスも11%高と大きく買われたその他、MS−Japan、リネットジャパン、イグニスなどが上昇した
 なお、本日マザーズ市場へ新規上場したグレイスは公開価格の2.3倍となる高い初値を付けたまた、イノベーションは買い気配のまま初値が付かなかった

最新のコメント

次の記事を読み込み中です
当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます