40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家株大臣福ちゃん:インフラ関連銘柄 三井住友銀行が3500億円の投資

発行済 2016-12-22 18:31
更新済 2016-12-22 18:33
【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家株大臣福ちゃん:インフラ関連銘柄 三井住友銀行が3500億円の投資
6301
-
7731
-
6752
-
1414
-
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「株大臣福ちゃん」氏(ブログ「株大臣福ちゃんの株会議」)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。


----

※2016年12月20日17時に執筆

三井住友銀行が、北米の鉄道会社を買収する方針だと発表があった。
買収額は、約30億ドル(約3500億円)となる見込みだ。
この影響でインフラ関連銘柄が上昇すると考えられる。
インフラ関連銘柄をぜひチェックしてもらいたい。


三井住友銀行が米鉄道会社に3500億円投資

三井住友銀行は、北米鉄道貨物車両のリース会社アメリカン・レールカー・リーシングを買収する方針を発表した。
買収額は約30億ドル(約3500億円)とみられている。

トランプ次期大統領は、インフラ投資をマニュフェストに掲げており、積極的にインフラ政策を行うと考えられる。
インフラ投資が増えれば、物流需要の拡大にもつながるため、インフラ関連銘柄に注目が集まっている。
米国経済の成長で貨車リースの需要も伸びると予想されることから、三井住友銀行は投資に踏み切ったようだ。


トランプ政権インフラ投資

アメリカ次期大統領のトランプ氏は、メキシコ国境へ壁の建設やトンネル、橋、高速道路などインフラの投資に約5,000億米ドル投資するなどと発言している。
このことからインフラ関連銘柄の動向が注目されている。

三井住友銀行が、米鉄道会社を買収したことにより一層インフラ関連銘柄が急騰する可能性が出てきている。
ぜび事前にインフラ関連銘柄をチェックしてもらいたい。


注目のインフラ関連銘柄

(T:6301)コマツ
東京都港区に本社を置く。

建設機械で世界シェア2位の企業だ。
米国売上高比率が35%という実績を持つコマツは、交通インフラや公共投資などの事業展開している。
このことからインフラ関連銘柄の本命銘柄だと言えるだろう。


(T:1414)ショーボンドホールディングス(株)
東京都中央区に本社を置く。

ショーボンドは、道路や鉄道をはじめとしたインフラの補修や補強を手がけている企業だ。
インフラ投資が増えることにより補修や補強の需要も増えることから、インフラ関連銘柄として期待できる銘柄だ。


(T:7731)(株)ニコン
東京都港区に本社を置く。

ニコンは、コンクリートのひび割れを自動検出する技術を開発している企業だ。
この自動検出技術は、インフラ投資の効率化をはかり、需要拡大の可能性が考えられる。
このことからインフラ関連銘柄として外せない銘柄だろう。


(T:6752)パナソニック(株)
大阪府門真市に本社を置く。

世界でも活躍する電機メーカー大手のパナソニックは、アメリカのスマートシティ事業にも参入している。
インフラ投資は、道路や橋などだけではなく、インターネット、IoT、などの次世代技術も含まれてくる。
このことを考えるとIotに力を入れているパナソニックもインフラ関連銘柄として期待できる銘柄だろう。


株大臣のまとめ
三井住友銀行が米鉄道会社を買収したことにより、インフラ関連銘柄が上昇傾向にある。
このことには、アメリカ大統領にトランプ氏が就任する事も深く関わっていると思われる。
早めからインフラ関連銘柄をチェックしておくことをお勧めする。


その他にも、注目テーマ株、個人的に注目している個別銘柄情報を株大臣福ちゃんブログで幅広く紹介している。
話題のZMP関連銘柄、トランプ関連銘柄、フィンテック関連銘柄、VR関連銘柄、ドローン関連銘柄、自動運転車関連銘柄、IoT関連銘柄、人工知能関連銘柄、などに関する情報も日々更新しているので是非チェックして欲しい。
検索サイトで「株大臣福ちゃんの株会議」と検索してもらえればブログが読める。


----

執筆者名:株大臣福ちゃん
ブログ名:株大臣福ちゃんの株会議


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます