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ネクシィーズG Research Memo(2):“情熱ベンチャー企業家”近藤社長が率いる企業グループ

発行済 2017-01-23 07:52
更新済 2017-01-23 08:00
ネクシィーズG Research Memo(2):“情熱ベンチャー企業家”近藤社長が率いる企業グループ
4346
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■会社概要

(1)沿革

ネクシィーズグループ (T:4346)は、代表取締役社長兼グループ代表の近藤太香巳氏が1987年に大阪で開始したプッシュフォンの訪問販売を起源とする。
1990年に電話加入権をクレジットで分割購入できる「テルミーシステム」が大ヒットし、その後に携帯電話版「テルミーシステム」でも大成功する。
その後も得意の企画力と営業力を武器に、携帯電話や衛星放送などのデジタル商材の販売で業容を拡大し、2000年にはソフトバンクインベストメント(株)(現SBIインベストメント(株))が資本参加、2002年には大証ナスダック・ジャパン市場に上場(現ジャスダック)、2004年には東証及び大証1部上場を果たす。
その後も、ISPサービス・金融商品・動画コンテンツ・着物教室及び販売などに提携・M&Aを通じて積極的に参入し、事業領域を拡大している。
現在の主力2事業は、ブランジスタが行う電子メディア事業と2012年に開始したLED照明を始めとするエネルギー環境関連事業である。
ブランジスタは2016年6月に、スマートフォン向けのクレーンゲーム「神の手」を販売開始し、新たなチャレンジをし続ける。


近藤太香巳社長は、19歳で起業した生来のベンチャー企業家である。
2000年、ITバブルの崩壊による東証マザーズ上場中止(とりやめ)など、様々な逆境を乗り越えて2004年に当時最年少創業社長として東証1部に上場を果たす。
2006年には「Japan Venture Award 2006」の起業家部門にて、最高位である経済産業大臣賞を受賞。
講演活動(早稲田大学、東京大学など)や著作出版など、持ち前の情熱で将来の起業家を育てる活動を積極的に行っており、日本一の経営者交流会「パッションリーダーズ」(全国会員数3,800名)の代表理事も務めている。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

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