G-7ホールディングス (T:7508)は1月30日、2017年3月期第3四半期累計(2016年4~12月期)決算を発表した。
売上高が前年同期比7.0%増の832.84億円(前年同期は778.59億円)、営業利益が同18.1%増の30.79億円(同26.07億円)、経常利益が19.6%増の31.75億円(同26.54億円)、四半期純利益が同10.9%増の18.69億円(同16.85億円)となった。
カー用品「オートバックス」や食品店「業務スーパー」 のフランチャイジー国内最大手を傘下に置くG-7ホールディングス。
個人消費は伸び悩み横ばいで推移しており、業種・業態の垣根を越えた企業間競争が激化するなか、売上確保、粗利率アップ、在庫コントロール、経費コントロールのグループ方針の実践を継続し、既存店舗の収益力強化に取り組んでいる。
さらに、G-7モールフェスティバル等のイベントを積極的に行うなど販売強化対策を実施した。
この結果、売上高、営業利益、当期純利益ともに前年同期比増という結果となった。
2017年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比10.7%増の1150.00億円、営業利益が同22.2%増の37.00億円、経常利益が同24.2%増の40.00億円、当期純利益が同12.5%増の21.00億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比7.0%増の832.84億円(前年同期は778.59億円)、営業利益が同18.1%増の30.79億円(同26.07億円)、経常利益が19.6%増の31.75億円(同26.54億円)、四半期純利益が同10.9%増の18.69億円(同16.85億円)となった。
カー用品「オートバックス」や食品店「業務スーパー」 のフランチャイジー国内最大手を傘下に置くG-7ホールディングス。
個人消費は伸び悩み横ばいで推移しており、業種・業態の垣根を越えた企業間競争が激化するなか、売上確保、粗利率アップ、在庫コントロール、経費コントロールのグループ方針の実践を継続し、既存店舗の収益力強化に取り組んでいる。
さらに、G-7モールフェスティバル等のイベントを積極的に行うなど販売強化対策を実施した。
この結果、売上高、営業利益、当期純利益ともに前年同期比増という結果となった。
2017年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比10.7%増の1150.00億円、営業利益が同22.2%増の37.00億円、経常利益が同24.2%増の40.00億円、当期純利益が同12.5%増の21.00億円とする期初計画を据え置いている。