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リソル---3Q営業利益は前年同期比16.5%減、通期連結業績予想は据え置き

発行済 2017-02-02 17:33
更新済 2017-02-02 18:00
リソル---3Q営業利益は前年同期比16.5%減、通期連結業績予想は据え置き
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リソルホールディングス (T:5261)は1月31日、2017年3月期第3四半期連結決算を発表した。
2017年3月期第3四半期連結業績(4月~12月期累計)は、売上高が前年同期比1.9%減の161.01億円、営業利益が同16.5%減の9.94億円、経常利益が同20.0%減の8.59億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は同37.4%減の5.39億円となった。


セグメント別では、ゴルフ運営事業の売上高が前年同期比1.2%減の73.23億円、セグメント利益は同10.4%減の6.75億円、ホテル運営事業の売上高は同0.4%減の64.79億円、セグメント利益は同36.5%増の10.28億円、開発事業では売上高は同0.7%減の8.61億円、セグメント利益は同0.9%減の5.78億円、福利厚生事業の売上高は同4.1%減の8.08億円、セグメント損失は3.54億円(前年同期は2.92億円のセグメント損失)、リゾート関連事業の売上高は同19.7%減の6.29億円、セグメント損失は0.45億円(同0.59億円のセグメント利益)であった。


同社によると、当該期間の業績は従来通り順調に推移している模様で、通期連結業績予想の売上高220.00億円(前期比4.6%増)、営業利益16.00億円(同19.9%増)、経常利益は15.00億円(同24.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は13.00億円(同28.0%増)を据え置いた。
1株当たり期末配当予想の5円も変更なし。



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