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マザーズ指数は3日ぶり反発、好決算銘柄に積極的な買い、FFRIなど一時ストップ高

発行済 2017-02-13 16:54
更新済 2017-02-13 17:00
マザーズ指数は3日ぶり反発、好決算銘柄に積極的な買い、FFRIなど一時ストップ高
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 本日のマザーズ市場では、週末の日米首脳会談を通過して、決算等を手掛かりとした物色が活発となった指数寄与度の大きいSOSEI (T:6191)が決算を受けて軟調となり、マザーズ指数は朝方マイナスに転じる場面も見られたが、その後は強い値動きだったただ、買いが一巡すると伸び悩む銘柄も目立ち、資金の逃げ足の速さが窺われたなお、マザーズ指数は3日ぶり反発、売買代金は概算で1183.01億円騰落数は、値上がり142銘柄、値下がり82銘柄、変わらず5銘柄となった
 個別では、マザーズ売買代金トップのアスカネット (T:2121)が急伸空中結像を可能とするエアリアルイメージングプレートの販売サイトをオープンしている第1四半期の好決算や自社株買い実施が材料視されたリンクバル (T:3556)はストップ高比例配分となり、FFRI (T:3936)やユーザベースも決算が好感されて一時ストップ高まで買われたその他、イード
、モブキャス、エルテス、DDS、WASHハウス<
6537>などが上昇した一方、今期の営業利益見通しを下方修正したSOSEIは3%安
マイネット、イグニス、エボラブルAも下落し、ミクシィは小幅続落また、第1四半期決算を発表したリネットジャパンがストップ安比例配分となり、今期の赤字転換見通しを公表したグローバルWも急落した

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