■株主還元策
● 配当方針と株主優待内容について
ヒマラヤ (T:7514)は株主還元策として、配当金と併せて株主優待制度を導入している。
配当金に関しては、安定配当を基本に業績動向、財務状況などを勘案して決定していく方針で、2017年8月期は前期比横ばいの20円を予定している。
株主優待制度としては、 ヒマラヤ各店舗で利用できる値引券を8月末、 2月末の株主に対してそれぞれ贈呈している。
2月10日終値時点の株価(855円)を基準として、株主優待制度も含めた単元当たりの総利回りは5.0%弱の水準となる。
東証1部上場企業の配当利回りは単純平均で1.7%となっており、総利回りで見ればこれを上回る水準となる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
● 配当方針と株主優待内容について
ヒマラヤ (T:7514)は株主還元策として、配当金と併せて株主優待制度を導入している。
配当金に関しては、安定配当を基本に業績動向、財務状況などを勘案して決定していく方針で、2017年8月期は前期比横ばいの20円を予定している。
株主優待制度としては、 ヒマラヤ各店舗で利用できる値引券を8月末、 2月末の株主に対してそれぞれ贈呈している。
2月10日終値時点の株価(855円)を基準として、株主優待制度も含めた単元当たりの総利回りは5.0%弱の水準となる。
東証1部上場企業の配当利回りは単純平均で1.7%となっており、総利回りで見ればこれを上回る水準となる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)