ミルボン (T:4919)は31日、2017年12月期第1四半期(16年12月21日-17年3月20日)連結決算を発表。
売上高が前年同期比2.8%増の68.98億円、営業利益が同14.9%減の7.86億円、経常利益が同11.8%減の7.17億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同1.5%減の5.38億円だった。
染毛剤部門においては、若年層向け新製品の「オルディーブアディクシー」が好調。
オーガニックブランドのヴィラドラカラーも引き続き好調で前年同期比同9.2%増となった。
ヘアケア用剤部門は、染毛剤の新製品に活動が集中した影響を受けて同0.2%増にとどまった。
また、海外の売上貢献は、為替の影響で、やや減速している。
利益面では、ゆめが丘工場増設に伴う一時的な売上原価の増加が影響し、減益となった。
17年12月期通期については売上高が327.00億円、営業利益が55.50億円、経常利益が51.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が35.80億円と計画している。
配当は、中間で40.00円、期末で42.00円、合計で82.00円と予想している。
売上高が前年同期比2.8%増の68.98億円、営業利益が同14.9%減の7.86億円、経常利益が同11.8%減の7.17億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同1.5%減の5.38億円だった。
染毛剤部門においては、若年層向け新製品の「オルディーブアディクシー」が好調。
オーガニックブランドのヴィラドラカラーも引き続き好調で前年同期比同9.2%増となった。
ヘアケア用剤部門は、染毛剤の新製品に活動が集中した影響を受けて同0.2%増にとどまった。
また、海外の売上貢献は、為替の影響で、やや減速している。
利益面では、ゆめが丘工場増設に伴う一時的な売上原価の増加が影響し、減益となった。
17年12月期通期については売上高が327.00億円、営業利益が55.50億円、経常利益が51.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が35.80億円と計画している。
配当は、中間で40.00円、期末で42.00円、合計で82.00円と予想している。