住友林業 (T:1911)
3ヶ月後
予想株価
2,000円
木材建材事業と住宅事業が2本柱。
住友家の別子銅山開発に伴う鉱山備林が発祥。
住宅事業は木造住宅の建築請負に強み。
米国など海外でM&Aを展開。
「木の資産価値の変革」などを基本方針とし、事業環境の変化に対応。
北米住宅事業を軸に海外事業の好調続く。
米国では長期金利上昇にもかかわらず、住宅販売は堅調に推移。
18.3期も海外事業が連結業績を牽引へ。
株価は15年11月の高値を抜いており、上昇基調を持続する見込み。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.3期連/F予/1,110,000/47,500/50,000/29,000/163.70/30.00
18.3期連/F予/1,150,000/49,000/51,500/29,800/168.22/30.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/04/10
執筆者:TH