高木証券 (T:8625)では18日、ブイキューブ (T:3681)のビジュアルコミュニケーションサービス「V-CUBE」を採用し、4月10日に「投信の窓口」WEB支店の『対面オンラインサービス』を刷新したと発表している。
「投信の窓口」は、”くらべる。
選べる。
納得できる。
”をコンセプトに、取扱金融機関を問わず、国内約4,500本の投資信託を定量評価に基づいて客観的に診断する、公平・中立な相談窓口となっている。
来店型相談店舗とWEB支店を開設し、全国の顧客に独自開発した「ファンド・ラボ」を用いた個別相談サービスを提供している。
俳優の遠藤憲一氏を起用したTVCMは有名。
以前に導入していたシステムでは、利用出来る環境や端末に制限が存在していたものの、今回、映像・音声コミュニケーションインフラとして「V-CUBE」を採用したサービスに刷新したことで、こうした問題点を解決することができるようになったもよう。
「V-CUBE」を採用した新しい「対面オンラインサービス」のポイントとしては、(1)PC、スマートフォン、タブレット、多様なデバイスに対応できること、(2)高画質・高音質で安定した利用が可能となることなどが挙げられる。
高木証券では今後、「対面オンラインサービス」の利用範囲を拡充していくほか、将来的には、専門知識の豊富なスタッフによる商談の遠隔同行、テレワークでの窓口相談対応、IFA事業者との遠隔打ち合わせなど、多様な事業展開を視野に入れており、「V-CUBE」の役割が高まっていくことも想定される。
今回の高木証券の件にとどまらず、金融業界においてはフィンテックへの取り組みとも相俟って、非対面取引や相談・サポート業務で利用しやすいコミュニケーションサービスのニーズが今後強まっていくと考えられる。
ブイキューブでは、今回の採用で培った知見・ノウハウを活かし、金融業界における「働き方改革」、「フィンテックへの対応」などを支援していく役割が期待される。
「投信の窓口」は、”くらべる。
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納得できる。
”をコンセプトに、取扱金融機関を問わず、国内約4,500本の投資信託を定量評価に基づいて客観的に診断する、公平・中立な相談窓口となっている。
来店型相談店舗とWEB支店を開設し、全国の顧客に独自開発した「ファンド・ラボ」を用いた個別相談サービスを提供している。
俳優の遠藤憲一氏を起用したTVCMは有名。
以前に導入していたシステムでは、利用出来る環境や端末に制限が存在していたものの、今回、映像・音声コミュニケーションインフラとして「V-CUBE」を採用したサービスに刷新したことで、こうした問題点を解決することができるようになったもよう。
「V-CUBE」を採用した新しい「対面オンラインサービス」のポイントとしては、(1)PC、スマートフォン、タブレット、多様なデバイスに対応できること、(2)高画質・高音質で安定した利用が可能となることなどが挙げられる。
高木証券では今後、「対面オンラインサービス」の利用範囲を拡充していくほか、将来的には、専門知識の豊富なスタッフによる商談の遠隔同行、テレワークでの窓口相談対応、IFA事業者との遠隔打ち合わせなど、多様な事業展開を視野に入れており、「V-CUBE」の役割が高まっていくことも想定される。
今回の高木証券の件にとどまらず、金融業界においてはフィンテックへの取り組みとも相俟って、非対面取引や相談・サポート業務で利用しやすいコミュニケーションサービスのニーズが今後強まっていくと考えられる。
ブイキューブでは、今回の採用で培った知見・ノウハウを活かし、金融業界における「働き方改革」、「フィンテックへの対応」などを支援していく役割が期待される。