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日経平均は11円安でスタート、利益確定売り優勢の展開が続く、決算企業の個別対応の物色が目立つ

発行済 2017-04-28 09:40
更新済 2017-04-28 10:00
日経平均は11円安でスタート、利益確定売り優勢の展開が続く、決算企業の個別対応の物色が目立つ
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19240.65;-11.22TOPIX;1536.38;-0.29

[寄り付き概況]

 28日の日経平均は続落でスタート。
米国市場では、ハイテク企業への業績期待が高まる中で、ナスダックは23.71ポイント高の6048.94で取引を終了し、最高値を更新した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比55円安の19235円、円相場は1ドル111円30銭台で推移している。
本日の日経平均寄付は225先物にサヤ寄せする格好から小幅安となった。
26日までの大幅上昇に対する利益確定売り優勢の展開が続く。
その中で、決算企業の個別対応の物色が目立っている。
本日、決算発表予定の国内企業が約580社ほどあり、第1弾ピークとなることに加え、米国では暫定予算が期限を迎えることもあり模様眺めムードが強い。


 セクターでは、情報・通信業、海運業、石油・石炭製品、電気・ガス業、鉄鋼などは堅調。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、キヤノン (T:7751)、ファナック (T:6954)、アステラス製薬 (T:4503)、三井住友 (T:8316)、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)などが軟調。
一方で、ソフトバンクG (T:9984)、野村HD (T:8604)、NTTドコモ (T:9437)、東芝 (T:6502)、コマツ<
6301>、アルプス電 (T:6770)、ヤフー (T:4689)、グリー (T:3632)などはさえない。


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