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注目のAI銘柄、今後の焦点は応用方法~eワラントジャーナル(馬渕磨理子)

発行済 2017-05-19 12:57
更新済 2017-05-19 13:00
注目のAI銘柄、今後の焦点は応用方法~eワラントジャーナル(馬渕磨理子)
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こんにちは、フィスコマーケットレポーター馬渕磨理子の「eワラントジャーナルの気になるレポート」です。


eワラントジャーナルの中で、AI(人工知能)について気になるコラムを見つけましたのでご紹介いたします。


コラムの執筆者は、ラジオNIKKEIなどで活躍する証券アナリストの叶内文子さん。
コラムでは叶内文子さんが「Japan IT Week春 2017」に訪れ、そこで感じた「インダストリー4.0」「AI(人工知能)」「IoT」の見解と、関連銘柄などについてまとめられています。
今回はその中でも、特にAIの部分をご紹介します。


同コラムで叶内さんは、株式会社GRIDの「GRIDが人工知能で創造する未来の可能性」と題した展示に注目しています。
展示では『機械学習・深層学習のフレームワーク「ReNom」を使用した都市インフラやインダストリー等における人工知能の活用例』を見ることができた、と叶内さん。
GRID社の注目点は、AIは人間の代替ではなくあくまで人間が利用するべき手段であるというビジョンを明確に持った上で人手不足などの社会問題の具体的な対処法として活用しようとしている点だ、と紹介されています。


人間社会の問題解決や効率化をサポートする位置付けのAIですが、『これからはその応用のところが問われてくる』とレポートで叶内さんは締めくくっています。


他にも、『ビッグデータの活用』企業として、 (T:4307)野村総合研究所(NRI)のブースで、旭化成ホームズが導入したFAQ運用の事例についても言及されています。


なお、上記の記事の詳細は、eワラント証券が運営している「eワラントジャーナル」の5月15日付のコラム「かのうちあやこの「Japan IT Week春 2017」レポート」にまとめられています。


馬渕磨理子の「気になるレポート」は各種レポートを馬渕磨理子の見解で注目し、コメントしています。
レポート発行人との見解とは異なる場合がありますので、ご留意くださいませ。


フィスコマーケットレポーター 馬渕磨理子


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