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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家中原良太:日本株「つまらないボックス相場」に逆戻り?

発行済 2017-05-29 10:18
更新済 2017-05-29 10:33
【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家中原良太:日本株「つまらないボックス相場」に逆戻り?
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以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家中原良太氏(ブログ「株式予報」)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。


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※2017年5月29日11時に執筆

From: 中原良太
横浜の自宅より、、、

なかなか日経平均が2万円を超えない…。

右往左往を続けています。


まるで、今年の1月〜3月の頃のような、「つまらないボックス相場」のような動きに、逆戻りしてしまいました…^^;

日経平均の動きも、ふたたび小動きになってきましたし。


大きな利益を狙いたいのに、「チャンスが無い!」というような。


そんな状況なような気がします…。


ただし、、、

まだまだテクニカル面を見ると、日経平均は上昇トレンドと捉えることもできます。


米国株も着々と上昇しており、日本株上昇のための足場は固まってきたと期待できますので、今週からはふたたび「上昇の再スタート」を切ってくれるんじゃない?と、期待に胸を膨らませているところです。


そう考えると、これからの時期は、好決算が発表された、業績好調銘柄を狙って、さらなる続伸を狙いたいところです。


ということで、、、

これからは、業績好調・株価推移も絶好調の銘柄を狙った、

順張り戦略でトレードするのが、利益を出しやすそうです。


ちなみに、、、

私自身がよく使っている投資法は以下の3通りしかありません。

それは、以下の3通りです。



【相場が上昇相場のとき…「順張り投資」】
年初来高値更新銘柄など、上昇傾向が強い銘柄の続伸を狙います。



【相場が下落相場のとき…「逆張り投資」】
暴落相場などで、中長期で下落した銘柄のリバウンドを狙います。



【相場がボックス相場のとき…「押し目買い投資」】
人気株の下落を狙って、小さなリバウンドを狙います。



上記のように相場の状況によって投資法を使い分けると、過去の統計上、利益を出しやすかったようなのです。


この3つの投資法を使い分けることで、どんな相場でも利益を出せると期待できます。


このパターンを踏まえた上で、、、僕の投資スタンスはこんな感じです。



【TOPIX:順張り】

注目中の銘柄例:若築建設 (T:1888)

5月12日に決算を発表。
今期業績は増益となる見通しで、好調な様子。
また、予想PER10倍割れ、PBR1倍割れとなっており、まだまだ割安感が残されている様子です。
地合いが良ければこのまま堅調な推移が期待できるので、動向に注目しておきたいところです。


以上が、いまの僕の投資スタンスです。


もちろん、100%の確信などはありませんので、「何が起きても対応できるよう準備しておく」のが、良いでしょうね。


ということで、今週も気を引き締め直して、着実に利益を狙いましょう〜!


- 中原良太
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執筆者名:中原良太
ブログ名:株式予報



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