三菱電 (T:6503):1647円(+84.5円)
急伸。
準天頂衛星「みちびき」の2号機を載せたH2Aロケットの打ち上げが成功と伝わっている。
開発・製造は同社が担当しており、技術力の高さなどがあらためて認識される形にもなっているようだ。
また、ゴールドマン・サックスでは投資判断を「売り」から「中立」に格上げ、家電の減益など17年度業績の懸念要因は概ね織り込まれたと判断しているもよう。
クボタ (T:6326):1852.5円(+71円)
強い動きが目立つ。
ジェフリーズ証券では投資判断を「ホールド」から「バイ」に格上げ、目標株価も1800円から2200円にまで引き上げている。
コスト削減努力によって、北米事業の収益性のダウンサイドリスクは抑制されるとみているもよう。
2018年度にかけては米国での競争環境が改善する公算であり、利益成長はこれから本格化すると予想、投資妙味が高まっていると指摘。
新日鉄住金 (T:5401):2458円(+90.5円)
大幅続伸。
本日は同社のほか、神戸製鋼 (T:5406)やJFEHD (T:5411)など大手鉄鋼株の強い動きが目立っている。
SMBC日興証券では、鉄鋼セクターの業種格付けを「弱気」から「中立」に格上げ、理由を中国鋼材市場の需給悪化を背景として株価が調整したこととしている。
株価は出遅れ感が強かったため、買い戻しの動きなどにもつながっているようだ。
なお、個別では同社の投資判断を買い推奨に格上げでトップピックとしている。
H2Oリテイル (T:8242):2010円(+124円)
大幅続伸で年初来高値を一気に更新している。
前日に5月の百貨店売上高が発表されており、買い材料視されているとみられる。
各社ともに店頭売上は順調推移となったが、とりわけ、阪急阪神百貨店は阪急うめだ本店の改装効果などで前年同月比5.4%増収と高い伸びになっている。
円高株安効果などによる百貨店売り上げの回復傾向鮮明化を評価する動きになっているもよう。
SUBARU (T:7270):3896円(+126円)
大幅続伸。
前日に発表された5月の米国自動車販売動向がプラス材料と捉えられている。
前年同月比で1%の減少となったが、足元は想定を大きく下回る状況であったため、安心感が優勢となる格好のようだ。
同社にとって主戦場となる市場の持ち直しに期待が高まる。
また、5月の国内販売は同社が前年同月比29%増と際立つ高い伸びにもなっている。
菱洋エレク (T:8068):1808円(+167円)
急伸。
本日の報道では、米画像処理半導体の大手であるエヌビディアが日本で医療機
器向け事業に乗り出すと伝わっている。
医療機器に自社の半導体を組み込んで、AIで
がんの可能性が高い部分などを探し出すもよう。
国内販売代理店契約を結んでいる同
社と共同で医療機器メーカー向けに提案を開始とされており、今後の事業規模拡大に
つながっていくとの期待感が先行している。
野村 (T:8604):695.6円(+32.9円)
大幅反発。
日経平均が大幅に続伸、想定以上の上昇となって、2015年12月以来の2万円台回復となっている。
5月高値が上値の抵抗線としても機能していただけに、同水準突破による株式市場の先高期待なども高まる状況のようだ。
市場の先行き期待がストレートに反映される展開となる。
また、1億株を上限とする自社株買いに対する需給期待なども根強いようだ。
ソケッツ {{|0:}}:1751円(+182円)
一時1842円まで上昇し年初来高値更新。
同社が開発・運用を行う楽天 (T:4755)の定額制音楽聴き放題サービス「Rakuten Music」において、米Rhapsody InternationalInc.社保有の楽曲をシームレスに連携させる配信環境の拡張開発を行ったと発表している。
「Rakuten Music」は随時2000万曲以上の洋楽を追加し、17年秋頃に同サービスの楽曲数として約2600万曲の提供を目指している。
INSPEC {{|0:}}:1370円(+162円)
大幅に4日続伸。
5月度の月次受注額を発表している。
受注額は前年同月比7.8倍の2.19億円となった。
ロールtoロール型検査装置及びその他附帯設備等の受注を獲得した。
今後は6月7-9日に開催されるJPCAショー(第47回国際電子回路産業展)に出展し、主力製品の基板AOI、AVI及びロールtoロール型AOIやインライン検査装置(高性能画像処理モジュール)を中心に積極的な営業活動を実施して受注拡大に努めていくとしている。
IGポート (T:3791):1613円(78+円)
一時1718円まで急伸。
グループ会社のプロダクション・アイジーがTVアニメ「ブレイブウィッチーズ」の体験型VR(仮想現実)コンテンツ「ブレイブウィッチーズVR-Operation Baba_Yaga-雪中迎撃戦」の配信日を決定したと発表している。
全世界配信を6月9日よりPCゲーム・PCソフトウェア配信プラットフォーム「STEAM」にて開始する。
他のプラットフォームにおける展開に関しては現在検討・交渉中としている。
急伸。
準天頂衛星「みちびき」の2号機を載せたH2Aロケットの打ち上げが成功と伝わっている。
開発・製造は同社が担当しており、技術力の高さなどがあらためて認識される形にもなっているようだ。
また、ゴールドマン・サックスでは投資判断を「売り」から「中立」に格上げ、家電の減益など17年度業績の懸念要因は概ね織り込まれたと判断しているもよう。
クボタ (T:6326):1852.5円(+71円)
強い動きが目立つ。
ジェフリーズ証券では投資判断を「ホールド」から「バイ」に格上げ、目標株価も1800円から2200円にまで引き上げている。
コスト削減努力によって、北米事業の収益性のダウンサイドリスクは抑制されるとみているもよう。
2018年度にかけては米国での競争環境が改善する公算であり、利益成長はこれから本格化すると予想、投資妙味が高まっていると指摘。
新日鉄住金 (T:5401):2458円(+90.5円)
大幅続伸。
本日は同社のほか、神戸製鋼 (T:5406)やJFEHD (T:5411)など大手鉄鋼株の強い動きが目立っている。
SMBC日興証券では、鉄鋼セクターの業種格付けを「弱気」から「中立」に格上げ、理由を中国鋼材市場の需給悪化を背景として株価が調整したこととしている。
株価は出遅れ感が強かったため、買い戻しの動きなどにもつながっているようだ。
なお、個別では同社の投資判断を買い推奨に格上げでトップピックとしている。
H2Oリテイル (T:8242):2010円(+124円)
大幅続伸で年初来高値を一気に更新している。
前日に5月の百貨店売上高が発表されており、買い材料視されているとみられる。
各社ともに店頭売上は順調推移となったが、とりわけ、阪急阪神百貨店は阪急うめだ本店の改装効果などで前年同月比5.4%増収と高い伸びになっている。
円高株安効果などによる百貨店売り上げの回復傾向鮮明化を評価する動きになっているもよう。
SUBARU (T:7270):3896円(+126円)
大幅続伸。
前日に発表された5月の米国自動車販売動向がプラス材料と捉えられている。
前年同月比で1%の減少となったが、足元は想定を大きく下回る状況であったため、安心感が優勢となる格好のようだ。
同社にとって主戦場となる市場の持ち直しに期待が高まる。
また、5月の国内販売は同社が前年同月比29%増と際立つ高い伸びにもなっている。
菱洋エレク (T:8068):1808円(+167円)
急伸。
本日の報道では、米画像処理半導体の大手であるエヌビディアが日本で医療機
器向け事業に乗り出すと伝わっている。
医療機器に自社の半導体を組み込んで、AIで
がんの可能性が高い部分などを探し出すもよう。
国内販売代理店契約を結んでいる同
社と共同で医療機器メーカー向けに提案を開始とされており、今後の事業規模拡大に
つながっていくとの期待感が先行している。
野村 (T:8604):695.6円(+32.9円)
大幅反発。
日経平均が大幅に続伸、想定以上の上昇となって、2015年12月以来の2万円台回復となっている。
5月高値が上値の抵抗線としても機能していただけに、同水準突破による株式市場の先高期待なども高まる状況のようだ。
市場の先行き期待がストレートに反映される展開となる。
また、1億株を上限とする自社株買いに対する需給期待なども根強いようだ。
ソケッツ {{|0:}}:1751円(+182円)
一時1842円まで上昇し年初来高値更新。
同社が開発・運用を行う楽天 (T:4755)の定額制音楽聴き放題サービス「Rakuten Music」において、米Rhapsody InternationalInc.社保有の楽曲をシームレスに連携させる配信環境の拡張開発を行ったと発表している。
「Rakuten Music」は随時2000万曲以上の洋楽を追加し、17年秋頃に同サービスの楽曲数として約2600万曲の提供を目指している。
INSPEC {{|0:}}:1370円(+162円)
大幅に4日続伸。
5月度の月次受注額を発表している。
受注額は前年同月比7.8倍の2.19億円となった。
ロールtoロール型検査装置及びその他附帯設備等の受注を獲得した。
今後は6月7-9日に開催されるJPCAショー(第47回国際電子回路産業展)に出展し、主力製品の基板AOI、AVI及びロールtoロール型AOIやインライン検査装置(高性能画像処理モジュール)を中心に積極的な営業活動を実施して受注拡大に努めていくとしている。
IGポート (T:3791):1613円(78+円)
一時1718円まで急伸。
グループ会社のプロダクション・アイジーがTVアニメ「ブレイブウィッチーズ」の体験型VR(仮想現実)コンテンツ「ブレイブウィッチーズVR-Operation Baba_Yaga-雪中迎撃戦」の配信日を決定したと発表している。
全世界配信を6月9日よりPCゲーム・PCソフトウェア配信プラットフォーム「STEAM」にて開始する。
他のプラットフォームにおける展開に関しては現在検討・交渉中としている。