■ティア (T:2485)の事業概要
2. 店舗数の推移
店舗数は、2017年4月末時点で直営店が47店舗、FC店が40店舗の合計87店舗と年々拡大している。
地域別で見ると、直営店は名古屋市内で25店舗、名古屋市内を除く愛知県で16店舗、大阪府3店舗、埼玉県2店舗、東京都1店舗となり、FC店では大阪府12店舗、岐阜県13店舗、愛知県9店舗、三重県3店舗、和歌山県、神奈川県、茨城県で各1店舗となっている。
FC加盟社数は10社で、最も多く出店しているのが南海電気鉄道 (T:9044)の子会社である南海グリーフサポート(株)の13店舗となっている。
2017年9月期第2四半期累計期間における新規出店はFC店で1店舗(岐阜県)となっている。
なお、地盤となる名古屋市内の店舗数は25店舗と直営の約5割、全体の約3割を占めている。
名古屋市内の斎場利用シェアで見ると、2017年9月期第2四半期累計期間で22.4%(2011年9月期は19.2%)となっており、店舗数の増加とともに年々上昇しており、地域内シェアでは2番手グループに位置している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
2. 店舗数の推移
店舗数は、2017年4月末時点で直営店が47店舗、FC店が40店舗の合計87店舗と年々拡大している。
地域別で見ると、直営店は名古屋市内で25店舗、名古屋市内を除く愛知県で16店舗、大阪府3店舗、埼玉県2店舗、東京都1店舗となり、FC店では大阪府12店舗、岐阜県13店舗、愛知県9店舗、三重県3店舗、和歌山県、神奈川県、茨城県で各1店舗となっている。
FC加盟社数は10社で、最も多く出店しているのが南海電気鉄道 (T:9044)の子会社である南海グリーフサポート(株)の13店舗となっている。
2017年9月期第2四半期累計期間における新規出店はFC店で1店舗(岐阜県)となっている。
なお、地盤となる名古屋市内の店舗数は25店舗と直営の約5割、全体の約3割を占めている。
名古屋市内の斎場利用シェアで見ると、2017年9月期第2四半期累計期間で22.4%(2011年9月期は19.2%)となっており、店舗数の増加とともに年々上昇しており、地域内シェアでは2番手グループに位置している。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)