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ネクシィーズG Research Memo(5):ソーシャルギフトサービスのデジバナがベネフィット・ワンと資本提携

発行済 2017-06-12 08:34
更新済 2017-06-12 09:00
ネクシィーズG Research Memo(5):ソーシャルギフトサービスのデジバナがベネフィット・ワンと資本提携
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■グループ会社トピックス

3. 関連会社のデジバナがベネフィット・ワンと資本提携
ネクシィーズグループ (T:4346)は、2017年5月、関連会社でソーシャルギフトサービスを運営するデジバナ(本社:東京都渋谷区)が、福利厚生サービス最大手のベネフィット・ワン(本社:東京都新宿区)と資本提携したことを発表した。
ベネフィット・ワンはこの資本提携により、デジバナの普通株式2,640株(株式持分比率26.4%)を保有し、第3位の株主となる。
ちなみに、第1位の株主はネクシィーズグループ(株式持分比率37.6%)、第2位は幻冬舎(株式持分比率30.0%)である。
デジバナは、「ベネフィット・ステーション」導入企業数7,170社、会員数428万人に向けた新サービスの開発を行い、現在展開中の「デジバナ」「デジバナプレミアム」に加え、法人利用に特化したサービスを展開する予定だ。
ソーシャルギフト市場は今後成長が見込まれている。


「デジバナ」とは、ポイント付きデジタルフラワーとしてスマホで簡単にギフトが贈れるサービスである。
贈る方法はとてもシンプルで、ギフトの金額(100円~10万円まで)を設定し、16種類のデジタルフラワーからデザインを選び、メッセージを入力し、LINEやメール、facebookなどで送信するだけだ。
アプリをダウンロードする必要はなく、メールアドレスと名前の登録だけで、相手の住所を知らなくてもギフトを贈ることができる。
また、受け手はデジバナポイントを受取り、商品券や楽天スーパーポイント、Amazonギフト券に交換できる。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

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