日触媒 (T:4114)は続落。
SMBC日興証券が投資判断を「1」から「2」に格下げしていることが弱材料視されている。
高吸水性樹脂の需給バランス好転の恩恵が限定的とみること、高吸水性樹脂に次ぐ新たな収益源の確立に時間を要すると考えられることなどから、今後の利益水準は従来想定を大幅に下回ると見方を改めたもよう。
19年3月期営業利益は、市場予想の280億円程度に対して240億円とみているようだ。
SMBC日興証券が投資判断を「1」から「2」に格下げしていることが弱材料視されている。
高吸水性樹脂の需給バランス好転の恩恵が限定的とみること、高吸水性樹脂に次ぐ新たな収益源の確立に時間を要すると考えられることなどから、今後の利益水準は従来想定を大幅に下回ると見方を改めたもよう。
19年3月期営業利益は、市場予想の280億円程度に対して240億円とみているようだ。