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IXナレッジ Research Memo(6):新中期経営計画で3年後に売上高190億円、営業利益10億円以上を目指す

発行済 2017-07-10 15:16
更新済 2017-07-10 15:33
IXナレッジ Research Memo(6):新中期経営計画で3年後に売上高190億円、営業利益10億円以上を目指す
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■中期経営戦略

アイエックス・ナレッジ (T:9753)では中期経営方針「IKI VISION 2020」を発表しており、2020年3月期までの中期財務目標を開示している。
この中では、「いきいきとした社員が」「高付加価値サービスを提供し」「お客様から高い信頼を得る」というビジョンのもと、1)中核事業の拡大、2)次期成長事業の創出、3)事業基盤の強化の3戦略に取り組む。
中期財務目標としては、2020年3月期に売上高19,000百万円、営業利益1,016百万円(営業利益率5.4%)を達成することを目標として掲げている。
なお、同社では、1999年の合併時に5年以内に東京証券取引所市場第1部上場を目指す目標を掲げていたが、この中期財務目標に対する進捗状況をにらみながら、東証市場第1部上場も計画していると考えられる。


当面の成長をけん引する顧客業種は情報・通信が有望である。
また、中長期的には“攻めのIT”分野、すなわち、IoT、ビッグデータ、AI、ロボティクスなどの技術を駆使して顧客企業のサービス強化やビジネスモデルの変革を支援する分野での成長である。
2017年3月期のPMO体制の強化により、不採算案件のコントロールに一定のめどが立ち、今後は成長事業へのリソースシフトが促進されるものと思われる。


(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)

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