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マザーズ指数は続落、地合い睨みで売り広がる、一部材料株や直近IPO銘柄に物色

発行済 2017-07-13 16:50
更新済 2017-07-13 17:00
マザーズ指数は続落、地合い睨みで売り広がる、一部材料株や直近IPO銘柄に物色
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 本日のマザーズ市場では、米株高や日経平均の反発スタートに連れて買いが先行した
しかし、日経平均が後場にマイナスへ転じると利益確定売りが広がった足元の値動きの悪さも手仕舞いの動きに拍車を掛けたようで、マザーズ指数は引けにかけて一段安となった一部の材料株や直近IPO銘柄は活況となったが、資金の逃げ足の速さから値動きの荒さも目立ったなお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1411.90億円騰落数は、値上がり83銘柄、値下がり148銘柄、変わらず8銘柄となった
 個別では、インフォテリ (T:6194)、サイバーS、ドリコム
などが下落し、ソレイジアやアクセルマークは小幅安となった利益確定売りが強まったアンジェス、パスは10%を超える下落となり、REMIXやGameWithも下げが目立ったGameWithは通期決算発表を受けて材料出尽くし感が広がったようだ一方、上場2日目のソウルドアウトがマザーズ売買代金トップで一時急伸ただ、引けにかけて上げ幅を縮めたその他では、イグニス、アカツキ<
3932>、ミクシィなどが上昇JALとの連携を発表した農業総合研究所はストップ高比例配分第1四半期決算や株式分割が好感されたスタジオアタオもストップ高まで買われたまた、UNITEDやアトラエが急伸したが、UNITEDは投資先企業の上場観測報道が材料視されたようだ

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