プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

新興市場銘柄ダイジェスト:エプコがストップ高、マクドナルドは年初来高値更新

発行済 2017-08-10 15:37
更新済 2017-08-10 16:00
新興市場銘柄ダイジェスト:エプコがストップ高、マクドナルドは年初来高値更新
3679
-
7187
-
2311
-
2454
-
2702
-
4849
-
6537
-
(T:4849) エン・ジャパン 3705 +530
大幅続伸し年初来高値更新。
17年4-6月期(第1四半期)決算発表とともに、18年3月期の上期及び通期業績予想を上方修正している。
第1四半期の営業利益は前年同期比51.6%増の27.31億円で着地した。
また、上期営業利益見通しは従来の30.50億円から40.50億円(前年同期は39.28億円)へ、通期では77.00億円から83.00億円(前期は68.56億円)へと引き上げた。
第1四半期実績、修正後予想ともに市場コンセンサスを上回っている。


(T:3679) じげん 1689 +98
急反発。
17年4-6月期(第1四半期)決算を発表している。
売上収益は前年同期比57.1%増の25.02億円、営業利益は同61.5%増の8.47億円となり、四半期ベースで過去最高益を更新した。
領域別売上収益は、人材領域が同60%増、不動産領域が同35%増、生活領域が同93%増となった。
18年3月期の通期業績については、営業利益で前期比29.7%増の32.20億円とする従来予想を据え置いている。


(T:2702) マクドナルド 4880 +255
大幅続伸し年初来高値更新。
17年1-6月期(第2四半期累計)決算発表とともに、17年12月期の通期業績予想を上方修正している。
第2四半期累計の売上高は前年同期比15.6%増の1212.29億円、営業利益は94.27億円(前年同期は0.47億円)で着地した。
また、通期営業利益見通しは従来の150.00億円から165.00億円(前期は69.30億円)へと引き上げた。
業績予想の上方修正は今期2度目となる。


(T:7187) Jリース 1190 +172
大幅反発で年初来高値更新。
17年4-6月期(第1四半期)決算とともに、配当予想の修正を発表している。
第1四半期の営業利益は前年同期比3.4倍の1.15億円となり、上期計画(同26.1%増の1.06億円)を超過して着地した。
また、配当については従来予想の無配から中間5.00円、期末5.00円の年10.00円に修正している。
今後は中間・期末の年2回を基本的な方針とし、配当額については15%以上の配当性向を当面の基準とする。


(T:2454) オールアバウト 1235 +196
大幅続伸し年初来高値更新。
17年4-6月期(第1四半期)決算とともに、18年3月期業績予想の上方修正と株主優待制度の新設を発表している。
第1四半期の営業利益は前年同期比10.3倍の2.39億円で着地した。
また、上期営業利益見通しは従来の1.20億円から2.70億円(前年同期は0.42億円)へ、通期では5.00億円から6.00億円(前期は5.56億円)へと引き上げた。
株主優待では、保有株式数及び保有期間に応じて商品等と交換可能なポイントを進呈する。


(T:6537) WASHハウス 3230 -700
ストップ安比例配分。
17年1-6月期(第2四半期累計)決算を発表している。
営業利益は前年同期比64.5%減の0.37億円となり、従来予想(1.48億円)から一転、減益で着地した。
当初FC出店を65店舗見込んでいたが、実績は20店舗下回る45店舗となった。
必要な営業社員の採用が遅れていること等を理由に挙げている。
17年12月期の通期業績については、営業利益で前期比27.2%増の3.74億円とする従来予想を据え置いている。


(T:2311) エプコ 2378 +400
ストップ高。
住宅の省エネ化を目的とした同社と東京電力エナジーパートナー(EP)の共同出資会社「TEPCOホームテック」を設立したと発表している。
新会社を通じて、東京電力EPが有する約2000万軒の顧客の電力使用に関する情報や省エネルギーに関する知見・技術と、エプコが有する100万軒を超える住宅設備設計のノウハウなど、両社の強みを組み合わせた住宅の省エネ総合サービスを提供する。


{{|0:}} インフォテリ 1311 +145
後場に一時1398円まで急伸。
17年4-6月期(第1四半期)決算を発表している。
売上収益は前年同期比2.1倍の7.60億円、営業利益は同7.3倍の1.61億円で着地した。
当第1四半期中(4月20日)に英This Place Limitedを買収したことにより売上が大きく増加した。
18年3月期の通期業績については、営業利益で前期比36.0%増の4.10億円とする従来予想を据え置いているが、第1四半期の進捗率は約39%に上りポジティブ視されたようだ。


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます