AMBITION (T:3300)は14日、2017年6月通期(2016年7月-2017年6月)連結決算を発表した。
売上高が前期比48.1%増の145.78億円、営業利益が同46.1%増の2.91億円、経常利益が同37.2%増の2.68億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同35.9%増の1.48億円と、2ケタの増収増益となり、期初の会社計画を上振れての着地となっている。
コア事業であるプロパティマネジメント事業における管理戸数の増加を軸に、入居率の向上の維持を支える賃貸仲介事業との連携及び中古不動産市場の活況を背景に、中古マンション再販事業を展開することで収益拡大を図った。
サブリースの管理戸数については前期比27.0%増の8,754戸となり、入居率は92.1%となった。
サブリース契約件数は同38.7%増を達成した。
引き続き、安定収益の拡大を目指して、大規模な管理物件の増加維持を図る考え。
2018年6月通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.6%増の150.99億円、営業利益が同11.3%増の3.24億円、経常利益が同11.7%増の3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.6%増の1.67億円と、引き続き増収増益を見込んでいる。
売上高が前期比48.1%増の145.78億円、営業利益が同46.1%増の2.91億円、経常利益が同37.2%増の2.68億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同35.9%増の1.48億円と、2ケタの増収増益となり、期初の会社計画を上振れての着地となっている。
コア事業であるプロパティマネジメント事業における管理戸数の増加を軸に、入居率の向上の維持を支える賃貸仲介事業との連携及び中古不動産市場の活況を背景に、中古マンション再販事業を展開することで収益拡大を図った。
サブリースの管理戸数については前期比27.0%増の8,754戸となり、入居率は92.1%となった。
サブリース契約件数は同38.7%増を達成した。
引き続き、安定収益の拡大を目指して、大規模な管理物件の増加維持を図る考え。
2018年6月通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.6%増の150.99億円、営業利益が同11.3%増の3.24億円、経常利益が同11.7%増の3.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同12.6%増の1.67億円と、引き続き増収増益を見込んでいる。