ホットリンク (T:3680)は14日、2017年12月期第2四半期(17年1~6月)連結決算(IFRS)を発表した。
売上高が前年同期比5.6%増の11.96億円、営業利益が0.31億円(前年同期は5.82億円の損失)、税引前利益が0.09億円(同6.16億円の損失)、親会社の所有者に帰属する四半期利益が0.07億円(同6.03億円の損失)となった。
SaaSサービスは、「クチコミ@係長」シリーズ及び「e-mining」シリーズとも短期利用の影響により、微減となった。
ソリューションサービスは、米国子会社のソーシャル・ビッグデータのアクセス権の販売が好調だったことにより、増収となった。
クロスバウンドサービスは、レポーティングサービスが堅調な売上を維持している。
プロモーションサービスは前年度の後半よりサービスを開始しているが、売上は順調に推移している。
2017年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比11.7%増の24.43億円、営業利益が0.29億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が0.01億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比5.6%増の11.96億円、営業利益が0.31億円(前年同期は5.82億円の損失)、税引前利益が0.09億円(同6.16億円の損失)、親会社の所有者に帰属する四半期利益が0.07億円(同6.03億円の損失)となった。
SaaSサービスは、「クチコミ@係長」シリーズ及び「e-mining」シリーズとも短期利用の影響により、微減となった。
ソリューションサービスは、米国子会社のソーシャル・ビッグデータのアクセス権の販売が好調だったことにより、増収となった。
クロスバウンドサービスは、レポーティングサービスが堅調な売上を維持している。
プロモーションサービスは前年度の後半よりサービスを開始しているが、売上は順調に推移している。
2017年12月期通期の連結業績予想は、売上高が前期比11.7%増の24.43億円、営業利益が0.29億円、親会社の所有者に帰属する当期利益が0.01億円とする期初計画を据え置いている。