本日のマザーズ市場では、米株安や日経平均の反落スタートに連れて利益確定売りが先行したその後、主力株の一角に買い戻しや押し目買いが入ったほか、材料株などに短期の値幅取り狙いの物色が向かい、マザーズ指数はプラスへと切り返したただ、一段の上値追いの動きは限定的で、後場に入るとマザーズ指数は小幅高水準でのもみ合いが続いたなお、マザーズ指数は小幅に3日続伸、売買代金は概算で1233.30億円騰落数は、値上がり115銘柄、値下がり109銘柄、変わらず13銘柄となった
個別では、足元で強い値動きが続くゲーム株のAiming (T:3913)のほか、ASJ (T:4597)、エンバイオHD、シェアリングT
が10%超の大幅高となったシェアリングTは7月の月次流通総額の伸びがポジティブ視された不稼動ビルをコンパクトホテルへコンバージョンすると発表したTKPや、新サービスに関する情報公開が材料視されたエディアも上げが目立ったその他、アンジェス、サイバーS、GNIなどが上昇し、SOSEIは小幅高となった一方、マザーズ売買代金トップのインフォテリが小幅に下げ、アカツキ、ミクシィ、中村超硬、アクセルマークなどが下落また、sMedioやソレイジアがマザーズ下落率上位に顔を出した
個別では、足元で強い値動きが続くゲーム株のAiming (T:3913)のほか、ASJ (T:4597)、エンバイオHD、シェアリングT
が10%超の大幅高となったシェアリングTは7月の月次流通総額の伸びがポジティブ視された不稼動ビルをコンパクトホテルへコンバージョンすると発表したTKPや、新サービスに関する情報公開が材料視されたエディアも上げが目立ったその他、アンジェス、サイバーS、GNIなどが上昇し、SOSEIは小幅高となった一方、マザーズ売買代金トップのインフォテリが小幅に下げ、アカツキ、ミクシィ、中村超硬、アクセルマークなどが下落また、sMedioやソレイジアがマザーズ下落率上位に顔を出した