積水ハウス (T:1928):1835.5円(-54円)
反落。
前日に第2四半期の決算を発表、上半期営業利益は903億円で前年同期比14%増となり、会社計画の750億円を上回る着地となっている。
市場予想も上回る数値となったが、一過性要因である不動産売却益67億円の寄与が想定以上だったこともあり、ポジティブなインパクトは限定的となっている。
クレディ・スイス証券では、通期計画は据え置かれ、第2四半期に貸倒引当金55億円が計上されたため、印象はややネガティブとしている。
くら (T:2695):5140円(-650円)
大幅続落。
前日に発表した決算内容が嫌気されている。
第3四半期営業利益(累計)は43億円で前年同期比12%減益、5-7月期でも同11%減益となっており、通期の増益計画達成に不透明感が強まる形にもなっているようだ。
5月のアニサキスに関連した報道の影響などで、既存店売上高が苦戦したもよう。
野村証券では、スシローグローバルホールディングスが改善している点などと比較すると物足りない印象としている。
アカツキ (T:3932):9000円(+500円)
大幅反発。
9月14日付でマザーズから東証1部へ市場変更すると発表している。
同社は16年3月にマザーズへ上場した。
なお、マザーズではベステラ (T:1433)も東証1部への市場変更を発表しており、パッシブファンド等の資金流入に期待した買いが向かっている。
トレイダーズ (T:8704):164円(+17円)
大幅反発。
子会社であるみんなのビットコインが、資金決済に関する法律の規定による仮想通貨交換業者の登録申請書を関東財務局へ提出し、受理されたと発表している。
みんなのビットコインでは、「みなし仮想通貨交換業者」としてビットコインやイーサリアムを取扱う仮想通貨取引所として運営を行っている。
今回、関東財務局による申請に係る審査を経て登録申請書を提出し、現時点では正式な登録を待つ段階(登録審査中)となっている。
アルトナー (T:2163):1465円(-86円)
急反落。
17年2-7月期(第2四半期累計)決算を発表している。
営業利益は前年同期比22.2%増の3.65億円となり、従来予想(3.14億円)を上回って着地した。
ただ、株価は決算発表を控えた直近2日で上昇していたため、本日は短期的な材料出尽くし感から利益確定売りが広がったようだ。
なお、18年1月期の通期業績については、営業利益で前期比12.8%増の6.23億円とする従来予想を据え置いている。
反落。
前日に第2四半期の決算を発表、上半期営業利益は903億円で前年同期比14%増となり、会社計画の750億円を上回る着地となっている。
市場予想も上回る数値となったが、一過性要因である不動産売却益67億円の寄与が想定以上だったこともあり、ポジティブなインパクトは限定的となっている。
クレディ・スイス証券では、通期計画は据え置かれ、第2四半期に貸倒引当金55億円が計上されたため、印象はややネガティブとしている。
くら (T:2695):5140円(-650円)
大幅続落。
前日に発表した決算内容が嫌気されている。
第3四半期営業利益(累計)は43億円で前年同期比12%減益、5-7月期でも同11%減益となっており、通期の増益計画達成に不透明感が強まる形にもなっているようだ。
5月のアニサキスに関連した報道の影響などで、既存店売上高が苦戦したもよう。
野村証券では、スシローグローバルホールディングスが改善している点などと比較すると物足りない印象としている。
アカツキ (T:3932):9000円(+500円)
大幅反発。
9月14日付でマザーズから東証1部へ市場変更すると発表している。
同社は16年3月にマザーズへ上場した。
なお、マザーズではベステラ (T:1433)も東証1部への市場変更を発表しており、パッシブファンド等の資金流入に期待した買いが向かっている。
トレイダーズ (T:8704):164円(+17円)
大幅反発。
子会社であるみんなのビットコインが、資金決済に関する法律の規定による仮想通貨交換業者の登録申請書を関東財務局へ提出し、受理されたと発表している。
みんなのビットコインでは、「みなし仮想通貨交換業者」としてビットコインやイーサリアムを取扱う仮想通貨取引所として運営を行っている。
今回、関東財務局による申請に係る審査を経て登録申請書を提出し、現時点では正式な登録を待つ段階(登録審査中)となっている。
アルトナー (T:2163):1465円(-86円)
急反落。
17年2-7月期(第2四半期累計)決算を発表している。
営業利益は前年同期比22.2%増の3.65億円となり、従来予想(3.14億円)を上回って着地した。
ただ、株価は決算発表を控えた直近2日で上昇していたため、本日は短期的な材料出尽くし感から利益確定売りが広がったようだ。
なお、18年1月期の通期業績については、営業利益で前期比12.8%増の6.23億円とする従来予想を据え置いている。