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ヤクルト本社<2267>のフィスコ二期業績予想

発行済 2017-09-10 05:10
更新済 2017-09-10 05:33
2267
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※この業績予想は2017年9月6日に執筆されたものです。
最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。


ヤクルト本社 (T:2267)

3ヶ月後
予想株価
8,000円

乳酸菌飲料国内最大手。
食品、医薬品、化粧品も手掛け海外売上高41%。
高齢施設入所者の感染症リスク低減に関し乳酸菌の飲用効果を確認。
18.3期1Qは、国内飲料事業の好調で営業利益が100億円に回復。


「ヤクルト400」や「Newヤクルト」など高収益商材が牽引。
海外飲料はインドネシアと中国が好調。
1年以上プロバイオティクス市場でのシェアが上昇し、増収増益トレンドは持続へ。
株価下げ止まりの構えで反発か。


会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/398,000/40,000/50,000/30,500/184.40/34.00
19.3連/F予/415,000/45,500/53,500/33,700/203.80/36.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/09/06
執筆者:YT

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