九州電力 (T:9508)は大幅反落。
前日に今3月期の業績計画を示している。
経常利益は650億円で前期比大幅減益、1000億円近い水準を予想するアナリストが多かっただけに、失望感が強まる状況となっている。
電力システム改革に伴う諸経費の増加などが響く格好のようだ。
野村証券では、コスト削減が進み、原発利用率の改善が着実に増益に結び付く目途が立つまで株価上昇は困難とし、投資判断を格下げしている。
前日に今3月期の業績計画を示している。
経常利益は650億円で前期比大幅減益、1000億円近い水準を予想するアナリストが多かっただけに、失望感が強まる状況となっている。
電力システム改革に伴う諸経費の増加などが響く格好のようだ。
野村証券では、コスト削減が進み、原発利用率の改善が着実に増益に結び付く目途が立つまで株価上昇は困難とし、投資判断を格下げしている。