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大末建設<1814>のフィスコ二期業績予想

発行済 2017-09-24 07:54
更新済 2017-09-24 08:00
大末建設<1814>のフィスコ二期業績予想
1814
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※この業績予想は2017年9月21日に執筆されたものです。
最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。


大末建設 (T:1814)

3ヶ月後
予想株価
970円

マンション事業、建設事業、リニューアル事業が主力の総合建設会社。
高い施工品質やノウハウが強み。
20.3期営業利益36億円目標。
完成工事高は減少。
販管費の増加なども重しとなり、18.3期1Qは業績低調。


建築部門は官公庁、民間向けともに受注低調。
18.3期通期は繰越工事高の減少等が響く。
バリュエーション面は割安感の強い水準だが、業績懸念が株価の上値抑制要因。
上昇反転は想定しづらく、当面は上値の重い展開か。


会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/58,400/3,010/3,010/1,960/187.61/20.00
19.3期連/F予/59,400/3,200/3,200/2,050/196.22/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/09/21
執筆者:YK

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