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日経平均は46円高でスタート、円安が下支え、ソフトバンクGやメガバンクが堅調

発行済 2017-09-28 13:18
更新済 2017-09-28 13:33
日経平均は46円高でスタート、円安が下支え、ソフトバンクGやメガバンクが堅調
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[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;20313.15;+46.10TOPIX;1669.44;+5.01

[後場寄り付き概況]

 日経平均は前引け値より上げ幅をやや縮小してスタート。
ランチタイムの225先物は20290-20320円辺りでのもち合いである。
昼のバスケットは差し引き60億円の売り越しとの観測、為替相場は1ドル113円台に突入するなど朝方よりやや円安方向に振れて推移。
米株高や円安進行が相場を下支えしている。
一方で、民進党が希望の党へ事実上の合流を模索していると報じられるなかで、やや衆院選に向けた危機感から積極的な上値追いとはなっていない。


 セクターでは、その他製品、金属製品、繊維製品、保険業などが上昇。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、三菱UFJ (T:8306)、日本郵政 (T:6178)、東京エレクトロン (T:8035)、ソフトバンクG (T:9984)、三井住友 (T:8316)、リクルートHD (T:6098)、昭和電工 (T:4004)、ファナック (T:6954)、第一生命HD (T:8750)が堅調。
一方で、ニトリHD (T:9843)、日産自 (T:7201)、スズキ (T:7269)、ホンダ (T:7267)は下落している。
ニトリHDは、決算数値にインパクトは乏しいものの、計画以上の販売管理費増加に対して市場の警戒感が増す格好となっている。

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