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横ばい推移する25日線を挟んでのもち合いが続いているが、足元で25日線が支持線として意識されてきている。
一目均衡表では雲上限が支持線として意識されるなか、もち合いからの上放れに期待したいところ。
また、出遅れている不動産セクターへの見直しがみられてきており、含み資産関連としての物色も意識されよう。
日写印 (T:7915)
9月13日の直近安値2759円をボトムに緩やかなリバウンド基調が継続している。
25日線を上放れてきたほか、一目均衡表では雲下限での攻防から、雲上限を捉えてきている。
遅行スパンは実線を下から上に突き抜けており、上方シグナルを発生させている。
シグナル好転からの一段高が意識されそうだ。