本日のマザーズ市場は、利益確定売り優勢の展開となった日経平均が20年10ヶ月ぶりに21000円台を回復し、その後も上げ幅を大きく広げるなか、個人投資家の資金は主力大型株の一角や指数連動ETF(上場投資信託)に向かったようだマザーズ銘柄の一角でも押し目買いの動きや決算を手掛かりとした物色が散見されたものの、広がりを欠いたなお、マザーズ指数は反落、売買代金は概算で944.31億円騰落数は、値上がり78銘柄、値下がり149銘柄、変わらず15銘柄となった
個別では、メタップス (T:1401)、MSコンサル、ミクシィ
、テックポイント<
6697>などが下落し、SOSEIも小幅に下げたまた、今期減益見通しが嫌気されたエヌピーシーが19%安でマザーズ下落率トップ、第2四半期決算が赤字だったエディアが10%超安で同2位となった一方、直近IPO銘柄のPKSHAがマザーズ売買代金トップで急反発その他では、ロードスター、サンバイオ、インフォテリ、ASJなどが上昇したまた、前日ストップ高だったDMPが本日も大幅続伸し、第1四半期決算が好感されたmbsはストップ高比例配分となった
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