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4. 中期成長
新規顧客獲得で取引社数や受注件数は増加基調である。
また商品バリエーションの充実及び各商品力の強化、連携パートナー企業数の着実な増加、大手システムインテグレータとの連携、大手企業との取引増加に伴って受注案件の規模大型化も進んでいる。
さらに生産性向上や売上総利益率向上に向けて、開発面における外注比率の低下、カスタマイズ工数の削減にもつながる「アラジンオフィス・シリーズ」のバージョンアップ版の機能開発、営業面でのストック型商材の拡販に取り組む。
規模拡大と利益率向上で中期成長が期待される。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)