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ジーンテクノサイエンス---2Qはバイオ後続品の販売が順調に推移

発行済 2017-11-07 14:28
更新済 2017-11-07 14:33
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ジーンテクノサイエンス {{|0:}}は6日、2018年3月期第2四半期(2017年4~9月)決算を発表した。
売上高が前年同期比8.9%減の4.46億円、営業損失が4.31億円(前年同期は7.31億円の損失)、経常損失が4.27億円(同7.57億円の損失)、四半期純損失が4.28億円(同8.03億円の損失)となった。


バイオ後続品事業は、富士製薬工業 (T:4554)と持田製薬 (T:4534)による好中球減少症治療薬「フィルグラスチムBS」の販売が順調に推移しており、経営の安定感は継続している。
そのような中、これに続く品目として、三和化学研究所と共同開発中のバイオ後続品について2016年9月に国内における第3相臨床試験を開始。
さらには、2017年9月には関節リウマチなどの治療薬として世界で最も年間売上高の高いバイオ医薬品(一般名:アダリムマブ)の後続品について長春長生生物科技有限責任公司(中国)との共同事業化を本格稼働させるなど、国内外問わず多面的に事業を展開しつつ、着実に開発を前進させている。


バイオ新薬事業では、次世代の抗体医薬品の研究開発を進めた結果、新規メカニズムに基づく新生血管形成を阻害する新規抗体を創出することに成功し、眼疾患の治療並びにがん領域における抗腫瘍効果を期待できる医薬品候補として、2017年9月に当該抗体に関する特許を出願した。


2018年3月期通期の業績予想は、売上高が前期比7.1%増の11.66億円、営業損失が9.77億円、経常損失が9.92億円、当期損失が9.94億円とする期初計画を据え置いている。

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