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通期では、売上高が前回予想比46.2%増の220.70億円、営業利益が同55.9%増の5.05億円、経常利益が同36.6%増の4.10億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同36.7%増の2.28億円に修正している。
第2四半期累計では、売上高が前回予想比21.2%増の84.84億円、営業損失が0.53億円(前回予想は0.71億円の損失)、経常損失が0.83億円(同変わらず)親会社株主に帰属する四半期純損失が0.65億円(同変わらず)に修正している。
10月6日に実行したヴェリタス・インベストメントの完全子会社化に伴い、第2四半期より9ヵ月分の業績を反映したことから、前回予想を上回る見込みとなった。
また、子会社化により、のれん費用が発生する見込みであり、今回予想には一定の仮定の下でAMBITIONが算出したのれん償却費を営業費用として計上している。
今期ののれん計上額及びのれんの償却期間については、監査法人の監査を受けておらず、まだ確定していないため、今後変更される可能性がある。