40%引きでご購読
🔥 当社AIが選択した株式戦略、テクノロジー大手、は5月までに+7.1%の上昇。株式がブームなうちに行動を起こしましょう。40%割引で開始

ビューティ花壇---1Qは売上高が12.74億円、生花祭壇事業の売上高は過去最高に

発行済 2017-11-16 14:08
更新済 2017-11-16 14:33
3041
-
ビューティ花壇 (T:3041)は14日、2018年6月期第1四半期(2017年7~9月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比7.6%減の12.74億円、営業損失が0.31億円(前年同期0.70億円の損失)、経常損失が0.28億円(同0.72億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が0.32億円(同0.78億円の損失)だった。


生花祭壇事業は、大都市圏を中心とした葬儀単価の下落が継続している中で、強みである機動力や顧客ニーズへの対応力を活かした各施策を実行したことにより、売上高が第1四半期としては過去最高、営業利益も大幅増となった。


生花卸売事業は、100%子会社であるマイ・サクセスにおいて、同社への会社分割・事業承継以来、これまで進めていた業務効率化に加え、同社グループとしての更なる競争力強化を図っているが、なお顕在化までには至らなかった。
切花累計の取扱金額は金額ベース、数量ベースともに減少の傾向にある。
このような中、従来の生花卸売事業(国内流通)と生花祭壇事業とのシナジー追求を図りながら抜本的な物流体系の改革へ向けた取り組みにも注力しており、徐々に奏功し始めている。


ブライダル装花事業は、前期に発生した取引先の倒産の影響があった。
市場規模は縮小傾向にあるものの、ゲストハウス・ウエディングやレストラン・ウエディング等オリジナル挙式志向の高まりを背景に未だ大きな市場規模が保持されている。
このような状況の中、ブライダル装花事業を請け負う連結子会社のOne Flowerでは、東京・関西・九州エリアにおける新規顧客獲得と商圏拡大、リテール部門での更なる売上増、及び販管費の圧縮・効率化策を実施している。


2018年6月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比1.2%増の57.48億円、営業利益が1.42億円、経常利益が1.37億円、親会社株主に帰属する当期純利益が0.96億円とする期初計画を据え置いている

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます