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マザーズ指数は続伸、CYBERDYNEをけん引役に年初来高値を窺う

発行済 2017-12-20 18:17
更新済 2017-12-20 18:33
マザーズ指数は続伸、CYBERDYNEをけん引役に年初来高値を窺う
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 本日のマザーズ市場では、CYBERDYNE (T:6562)が大幅続伸となって昨年8月以来の2000円を回復しており、指数をけん引する格好となった米国時間12月17日に医療用HALがFDAより市販承認を取得したと発表野村証券では、米国市場でのHAL治療が19.3期以降徐々に立ち上がり、中長期的に治療可能な病院数や患者数増加が加速すると見ており、目標株価を引き上げていた
 その他、サインポスト (T:3547)が大幅反発となり、上昇率は13%を超えているSCSK (T:7172)と流通小売業のレジ無人化に向けて協業すると発表事業対象は「設置型AIレジ(ワンダーレジ)」「完全スルー型レジシステム(スーパーワンダーレジ)」としている大手との連携による今後の展開に期待が先行しているその他、ユナイテッド、中村超硬<
6166>、ドリコム
、そーせいグループ、SHIFTが堅調
 一方で、DMPは反落買い先行で最高値を更新した後は、次第に利益確定の売りに押される展開となったその他、ジーニー、串カツ田中、ナレッジスイート<
3999>、JIAがさえない

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