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【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家中原良太:日本株下がる中、狙い時の絶好調銘柄は

発行済 2017-12-21 12:07
更新済 2017-12-21 12:33
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以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家中原良太氏(ブログ「株式予報」)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。


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※2017年12月17日11時に執筆

From: 中原良太

横浜の自宅より、、、ぼくが1週間休んでいる間に、日本株市場は、なんというか弱気な推移が続いていましたね。


FOMCなどが控えていたこともあり、様子見ムードが強まったのが、原因だと考えられます。


一方、市場が軟調に推移しているものの、テクニカル面では大崩れしていないことから、基本は強気姿勢を継続しておけば、問題なさそうです。


トレードの基本は、「トレンドフォロー」(=波に乗ること)
ですので、、、

日本株市場が強気な現在は、基本的には、強気姿勢で望むのが、利益につながりやすい気がしています。


最近は為替の動きが不安定ですので、為替感応度の低い、東証二部や新興市場を狙って、取引するのが有効そうですね。


そこで今は、強気な動きが目立つジャスダック銘柄に注目したいところです。


…ということで、これからは、為替感応度の低い銘柄を狙って、順張りトレードするのが、有効と考えています。


ちなみに、、、私自身がよく使っている投資法は以下の3通りしかありません。


それは、以下の3通りです。



【相場が上昇相場のとき…「順張り投資」】

年初来高値更新銘柄など、上昇傾向が強い銘柄の続伸を狙います。



【相場が下落相場のとき…「逆張り投資」】

暴落相場などで、中長期で下落した銘柄のリバウンドを狙います。



【相場がボックス相場のとき…「押し目買い投資」】

人気株の下落を狙って、小さなリバウンドを狙います。



上記のように相場の状況によって投資法を使い分けると、過去の統計上、利益を出しやすかったようなのです。


この3つの投資法を使い分けることで、どんな相場でも利益を出せると期待できます。


このパターンを踏まえた上で、、、僕の投資スタンスはこんな感じです。



【TOPIX銘柄:順張り】

注目中の銘柄例:ヨシコン (T:5280)

10月31日に上期業績を発表。
上期は増収増益にて着地しており、進捗は好調な様子です。
テクニカル面で見ても、足元の株価は連日で年初来高値を更新する場面も。
しばらく上値が軽くなる可能性が期待できるでしょう。
今後の動向に注目しておきたい。


以上が、いまの僕の投資スタンスです。


もちろん、100%の確信などはありませんので、「何が起きても対応できるよう準備しておく」のが、良いでしょうね。


ということで、今週も気を引き締め直して、着実に利益を狙いましょう〜!

- 中原良太
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執筆者名:中原良太
ブログ名:株式予報



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