🔥 プレミアムなAIの力による株式選択を、InvestingProから今なら最大50endbold%特別セールを請求する

日経平均は続伸、参加者限られ売買高は今年最低に

発行済 2017-12-25 16:36
更新済 2017-12-25 17:00
7751
-
4911
-
6506
-
3436
-
6954
-
6971
-
9983
-
6861
-
7974
-
9843
-
日経平均は続伸。
海外市場がクリスマスの祝日で休場となる中、方向感に欠ける相場展開となった。
日経平均は先週末の終値を挟んでのもみ合いとなり、前場の日中値幅は40円程度にとどまっている。
後場に入るとインデックスに絡んだ資金流入により、プラスに転じると、その後はプラス圏での推移が続いた。
ただし、後場の値幅は30円程度と狭く、出来高は今年最低を記録した。


大引けの日経平均は先週末比36.42円高の22939.18円となった。
東証1部の売買高は10億5644万株、売買代金は1兆5458億円だった。
業種別ではは金属製品、化学、石油石炭、鉱業、繊維、ガラス土石、食料品がしっかり。
半面、海運、証券、銀行、小売、鉄鋼がさえない。


指数インパクトの大きいところでは、ファナック (T:6954)、安川電 (T:6506)、資生堂 (T:4911)が堅調。
一方で、ファーストリテ (T:9983)、京セラ (T:6971)が重しとなった。
売買代金上位では、任天堂 (T:7974)、キヤノン (T:7751)、キーエンス (T:6861)、SUMCO (T:3436)が堅調。
半面、メガバンク3行が利食い優勢だったほか、決算が嫌気された二トリHD (T:9843)は一気に7月末以来の安値水準まで急落している。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます