本日のマザーズ市場では、為替の円高一服や日経平均の反発スタートにつれて押し目買いが先行したただ、積極的に上値を追う動きは乏しく、マザーズ指数は小高い水準でのもみ合いが続いた前場には一時マイナスに転じる場面もあったなお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で1068.19億円騰落数は、値上がり126銘柄、値下がり115銘柄、変わらず3銘柄となった
個別では、バイオ株のブライトパス (T:2121)がマザーズ売買代金トップ共同研究に関するリリースを受けて朝方大きく買われる場面があったその他ではサインポスト (T:4571)、GNI、サイバーダイン
などが上昇し、PKSHAは小幅高となった業績上方修正のドリコムも買い優勢ベネフィットJは連日の大幅高でマザーズ上昇率トップとなり、TKPやリンクバルも急伸した一方、SOSEI、サンバイオ、DMPなどがさえないミクシィも小安いまた、ナノキャリアは本日より信用規制が実施され、マザーズ下落率トップとなった
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