本日のマザーズ市場では、米株高を受けた流れから、バイオ株や直近IPO、好業績株など幅広い銘柄が買い優勢の展開となったしかし、足元で大きく上昇していた銘柄などで利食いの動きも散見されたなお、マザーズ指数は続伸、売買代金は概算で812.22億円騰落数は、値上がり158銘柄、値下がり70銘柄、変わらず7銘柄となった
個別では、先週末に続きデジタル教科書関連のすららネット (T:3939)に関心が向かいストップ高ダイハツのシステムに同社の音声認識技術と端末が採用されたと発表したAMI (T:4380)が大幅反発また、23日19時放送の一部TV番組において、同社の再生細胞薬が取り上げられたサンバイオは一時4135円まで急伸した他、ブライトパス・バイオ
、アンジェス、ナノキャリアなどバイオ株への物色が目立った一方、ソケッツ<
3634>が9.74%安で下落率トップその他、マザーズ売買代金上位ではフィルカンパニーが小反落となったほか、モブキャスト、カナミックNが下落した
なお、Mマートは上場2日目となる本日、公開価格の約4.3倍となる5380円の初値をつけた(公開価格1240円)また、初値形成時の出来高は37万4200株だった
個別では、先週末に続きデジタル教科書関連のすららネット (T:3939)に関心が向かいストップ高ダイハツのシステムに同社の音声認識技術と端末が採用されたと発表したAMI (T:4380)が大幅反発また、23日19時放送の一部TV番組において、同社の再生細胞薬が取り上げられたサンバイオは一時4135円まで急伸した他、ブライトパス・バイオ
、アンジェス、ナノキャリアなどバイオ株への物色が目立った一方、ソケッツ<
3634>が9.74%安で下落率トップその他、マザーズ売買代金上位ではフィルカンパニーが小反落となったほか、モブキャスト、カナミックNが下落した
なお、Mマートは上場2日目となる本日、公開価格の約4.3倍となる5380円の初値をつけた(公開価格1240円)また、初値形成時の出来高は37万4200株だった