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マザーズ指数は大幅に3日続落、直近IPO銘柄など値を崩す、SERIOHDは初値2.3倍

発行済 2018-03-05 18:36
更新済 2018-03-05 19:00
マザーズ指数は大幅に3日続落、直近IPO銘柄など値を崩す、SERIOHDは初値2.3倍
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 本日のマザーズ市場では、大きく値を崩す銘柄が相次いだこのところ中小型株は主力大型株に比べ堅調に推移していたが、日経平均が連日で3ケタの下落となるなか、リスク回避目的の売りが強まったようだなお、マザーズ指数は大幅に3日続落、下落率は5%を超えた売買代金は概算で1335.69億円騰落数は、値上がり8銘柄、値下がり228銘柄、変わらず5銘柄となった
 個別では、直近IPO銘柄のジェイテックコーポレーション (T:3993)が11%安初値、その後の値動きともに強い動きだったが、マザーズ市況軟化を受けて急速に資金流出したようだMマート (T:4592)は14%安ほかにもGNI (T:2121)、メドレック (T:3689)、フィルカンパニー (T:6697)、総医研 (T:3923)など下落率が2ケタに達する銘柄が相次いだマネーフォワード
(T:6084)はストップ安水準で取引を終えた主力株もSOSEI (T:6567)、PKSHA、サンバイオ
、ミクシィなど軒並み軟調だった一方、足元人気のイグニス
はプラスを確保した業績観測が報じられ前週末ストップ高のテックポイント、株式分割実施を発表したラクスも堅調だったまた、オウチーノは強い値動きが続き、マザーズ上昇率トップとなった
 なお、SERIOHDは上場2日目の本日、公開価格の約2.3倍となる初値を付けたただ、初値形成後はストップ安水準まで売られた

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