■今後の見通し
プレサンスコーポレーション (T:3254)の2018年3月期通期の連結業績予想は、第3四半期時点で上方修正された。
売上高が前期比29.3%増の130,664百万円、営業利益が同28.7%増の20,144百万円、経常利益が同27.0%増の19,572百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同27.0%増の13,368百万円と増収及び増益が拡大する予想だ。
期中に予定されている大型ファミリーマンション「プレサンス レジェンド 堺筋本町タワー(337戸)」の引き渡しは契約済が300戸を越えて順調。
売上高実績と売上計上予定を合わせると第3四半期時点で上方修正した売上高予想に対する進捗率は99.2%に達している。
2018年3月期修正売上高予想に対する第3四半期実績の進捗率は77.3%(前期実績ベース進捗率72.2%)、営業利益予想に対する第3四半期実績の進捗率は83.9%(同79.6%)であることや同社の計画精度の高さを勘案すると、修正予想の達成は確実性が高いと判断できる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
プレサンスコーポレーション (T:3254)の2018年3月期通期の連結業績予想は、第3四半期時点で上方修正された。
売上高が前期比29.3%増の130,664百万円、営業利益が同28.7%増の20,144百万円、経常利益が同27.0%増の19,572百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同27.0%増の13,368百万円と増収及び増益が拡大する予想だ。
期中に予定されている大型ファミリーマンション「プレサンス レジェンド 堺筋本町タワー(337戸)」の引き渡しは契約済が300戸を越えて順調。
売上高実績と売上計上予定を合わせると第3四半期時点で上方修正した売上高予想に対する進捗率は99.2%に達している。
2018年3月期修正売上高予想に対する第3四半期実績の進捗率は77.3%(前期実績ベース進捗率72.2%)、営業利益予想に対する第3四半期実績の進捗率は83.9%(同79.6%)であることや同社の計画精度の高さを勘案すると、修正予想の達成は確実性が高いと判断できる。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)