■業績動向
2. 自己資本比率高く、実質無借金経営で財務の健全性高い
コスモ・バイオ (T:3386)の財務の健全性は高い。
2017年12月期末の自己資本比率は78.5%で、2016年12月期末比1.2ポイント上昇した。
また実質無借金経営である。
なお2017年12月期の流動資産の減少(351百万円減少)は現金及び預金の減少、有価証券償還、固定資産の増加(543百万円増加)は札幌事業所のペプチド合成装置他の取得、投資有価証券時価評価が主因である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)
2. 自己資本比率高く、実質無借金経営で財務の健全性高い
コスモ・バイオ (T:3386)の財務の健全性は高い。
2017年12月期末の自己資本比率は78.5%で、2016年12月期末比1.2ポイント上昇した。
また実質無借金経営である。
なお2017年12月期の流動資産の減少(351百万円減少)は現金及び預金の減少、有価証券償還、固定資産の増加(543百万円増加)は札幌事業所のペプチド合成装置他の取得、投資有価証券時価評価が主因である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)