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調整トレンドが継続しているが、レンジ下限に位置しており、反転のタイミングを見極めるところ。
週足の一目均衡表では遅行スパンが実線を割り込み、下方シグナルが発生している。
ただし、雲上限に接近してきており、これが支持線として意識される可能性があるため、押し目拾いのスタンスになりそうだ。
ニトリHD (T:9843)
為替がやや円高に振れて推移しているほか、外部環境の不透明感からのリスク回避姿勢の流れもあり、内需系への物色に向かわせよう。
株価は3月27日安値17520円をボトムにリバウンドが強まっており、年初来高値が射程に入っている。
高値更新となれば、直近の下げに対するリプレイスでターゲットは21280円に。