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マザーズ指数は続落、年初来安値更新後は買戻し、直近IPOアジャイルなど急伸

発行済 2018-04-17 16:26
更新済 2018-04-17 16:33
マザーズ指数は続落、年初来安値更新後は買戻し、直近IPOアジャイルなど急伸
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 本日のマザーズ市場では、前日にマザーズ指数が大幅下落した流れを引き継ぎ、売りが先行してスタートした前日の株価急落でトレンドが悪化した銘柄が多く、手仕舞い売りがかさんだほか、仕掛け的な売りもあったようだマザーズ指数の下落率は前場に一時3%
を超え、取引時間中の年初来安値を更新する場面もあったが、その後は買い戻しが入り下げ渋ったなお、マザーズ指数は続落、売買代金は概算で1060.32億円騰落数は、値上がり88銘柄、値下がり148銘柄、変わらず12銘柄となった
 個別では、ロコンド (T:3479)、SHIFT (T:3994)、SOSEI (T:6573)、フィルカンパニー<
3267>、じげん (T:6575)などが下落ロコンドやSHIFTは前日にストップ安水準で取引を終えており、本日も大きく下落する場面があったが、朝方の売りが一巡すると下げ幅を縮めたただ、HANATOUR (T:3936)は25日線割れで手仕舞い売りがかさみ、マザーズ下落率トップとなった一方、マザーズ売買代金トップのSOUやUNITED
、TKPなどが上昇TKPは決算を受けて売りが先行したが、引けにかけてプラスに切り返した第1四半期の赤字縮小が好感されたマネーフォワードは急反発直近IPO銘柄のアジャイルやHUMANAHDも大きく買われたまた、グローバルWは連日で買い気配のままストップ高比例配分となった

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