航空電子 (T:6807)は急伸。
前日に18年3月期決算を発表している。
営業利益は206億円で前期比71%増となり、従来予想の195億円を上回った。
一方、19年3月期は200億円で同3%減の予想となっている。
減益予想ではあるものの、携帯機器向けコネクタの減少などは織り込み済みであり、市場予想はやや上回る水準のようだ。
自動車向けや産業機器向けなどで高い増収率を計画しており、ガイダンスリスクに対する過度な警戒感が後退したもよう。
前日に18年3月期決算を発表している。
営業利益は206億円で前期比71%増となり、従来予想の195億円を上回った。
一方、19年3月期は200億円で同3%減の予想となっている。
減益予想ではあるものの、携帯機器向けコネクタの減少などは織り込み済みであり、市場予想はやや上回る水準のようだ。
自動車向けや産業機器向けなどで高い増収率を計画しており、ガイダンスリスクに対する過度な警戒感が後退したもよう。