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神戸物産---2018年3月度の個別業績を発表

発行済 2018-05-01 08:30
更新済 2018-05-01 08:33
神戸物産---2018年3月度の個別業績を発表
3038
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神戸物産 (T:3038)は26日、2018年3月度の個別業績を発表した。
個別売上高は前年同期比6.7%増の208.51億円、売上総利益は同6.6%増の16.94億円、営業利益は同13.1%増の11.06億円、経常利益は同6.7%増の10.08億円となった。


店舗への商品出荷実績については、直轄エリアの既存店が前年同期比1.9%増、直轄エリアの全店が同7.9%増、全国の全店が同6.7%増と堅調に推移。
3月度は業務スーパーの新規出店が2店舗あり、店舗数は2018年3月末で前年同期より44店舗増加の801店舗になった。


なお、2017年1月に同社連結子会社の朝びき若鶏でウインナー工場が焼失した件について、再建設が完了したため2018年3月より再稼働している。
これにより「食の製販一体体制」の強化を推し進め、業績拡大を目指しているとのこと。


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